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サボンのボディスクラブがあかない!開け方やお風呂場での使い方、オイルがなくなった時の対処法など

サボンのボディスクラブがあかない!開け方やお風呂場での使い方、オイルがなくなった時の対処法など スキンケア

初めてのサボン(SABON)のボディスクラブ。

使おうと思ったら「フタがあかない」とお困りの方!

フタと瓶のスキマに、ティースプーンの柄を差し込むと開きますよ。

良い香りと、ツルツルになる使用感でとても有名なサボンのスクラブ。

お風呂場で、体を洗った後に使います。

オイルで床が滑るので気をつけましょう。

開封後の液漏れや錆びるのが心配なら、別の容器に入れ替えるとよいかもしれません。

この記事では、ボティスクラブの開け方や使い方の注意点、オイルがなくなった時の対処法などをご紹介します。

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サボン(SABON)のボディスクラブがあかない!

サボンのボディスクラブって、最初はフタがなかなか開けられないんですよね。

プレゼントでいただいたけど「あかない!」と困る方も多いでしょう。

開かないのは、そもそも手で開けるように作られていないからです。

さっそく開け方をご紹介します。

ティースプーンを用意してください(柄の部分を使います)。

無い場合は、スプーン以外でもOK。

スプーンの柄のような細くて平べったいのものを探しましょう。

ボディスクラブの蓋と瓶の隙間には、柄を差し込める部分があります(でっぱりのない、平らな部分)。

そこにスプーンの柄をあてましょう。

フタを浮かすようにスプーンを軽く押し上げると、瓶の中に空気が入ります。

これでフタが開くはずです。

勢いよく中のオイルが飛び出した!という人もいるので、蓋を回すときはゆっくりと。

公式動画もありました!

ちなみに、こんなに密封されている理由は、新鮮な植物性オイルをフレッシュな状態で届けるためだそうです。

オイルって空気に触れるとどんどん劣化していくので、これは納得ですね。

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使うのは体洗った後?そのまま湯船へ?

サボンのボディスクラブを使う順番は、体を洗った後です。

肌の皮脂などの汚れを先に落としておかないと、古い角質をしっかり除去できないからです。

スクラブは、手で優しくクルクルと馴染ませるようにしましょう。

力を入れると肌を傷つけてしまいます。

シャリシャリのスクラブが心地よく、良い香りのオイルで癒されますね。

スクラブで優しくマッサージした後は洗い流しましょう。

その後、湯船に浸かると、残ったオイルで多少お湯がヌルっとしたり、匂いがついたりします。

自分の後にお風呂に入る人は、ほんのり匂って気持ちいいかもしれません。

香りが苦手な人もいるので、その場合は家族が入った後に入ることをおすすめします。

ちなみに、スクラブを洗い流さずにそのまま湯船につかる方法もあります。

バスソルト代わりになるんだそう。

使用頻度は週1~2回

スクラブを使用後は、保湿も必ず行いましょう。

スクラブ後の肌はとても敏感で乾燥しやすい状態です。

なるべく早く保湿剤を塗ってあげましょう。

サボンのスクラブはツルツルになるので、つい毎日でも使いたくなってしまいますが、週1~2回が基本です。

知っていそうで知らないスクラブの使い方。

なんとなく自己流で…と、スクラブの後に体を洗っている方も意外と多いはず。

間違った使い方をしていると、乾燥などの肌トラブルの原因になるかもしれません。

基本の使い方を押さえておきましょう。

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お風呂場の床が滑るので注意

サボンのスクラブには、植物オイルがたっぷり含まれています。

そのため、使った後にお風呂場の床がすべりやすくなってしまうことがあります。

使ったことがある方は共感していただけると思います。

結構床がツルツルになりますよね。

サッとシャワーで洗い流したくらいでは、なかなか落ちてくれないところが難点です。

スクラブを使った後は、洗剤などでしっかり床を洗うようにしましょう。

また、お年寄りやお子さんのいるご家庭では、スクラブを使った後に入浴して滑ると危険です。

くれぐれも気をつけてくださいね。

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開封後は液漏れや錆びが…別容器に入れ替えて保存すべき?

サボンのボディスクラブって、かわいいけど置き場所や扱いに悩みませんか?

ずっとお風呂場に置いておくと、フタが錆びてしまいます。

一度開封すると、オイルが垂れてきてしまったり…。

瓶なので、ツルツルした手で触ってお風呂で落としても大変です。

瓶も結構重たいですよね。

実用性を求めてはいけないのかもしれませんが、ちょっと使いづらいと感じてしまいます。

一つの提案ですが、別の容器に詰め替えてしまうのはいかがでしょうか?

容器はポリプロピレン製(PPと書いてあります)がおすすめです。

プラスチック容器、はオイルとの相性が悪いと言われていますので避けたほうがいいでしょう。

最後まできれいに、気持ちよく使えるのでちゃんと使い切りたい方にはおすすめです。

(瓶は部屋に置いて楽しみましょう)

中身を小分けにして、お風呂に持ち運びしてもいいかもしれせん。

サボンの公式サイトには、ボディスクラブに含まれるオイルが洗面台や浴室などに使用されている一部の材質を劣化させてしまうことがある、との記載があります。

スクラブの保管はお風呂や洗面所以外にして、適した容器に移し替える方がよさそうですね。

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オイルがなくなったらどうしたらいい?

サボンのスクラブは、オイル層とスクラブ層が分離しています。

使う時に混ぜるのですが、オイル層だけが先に無くなってしまうことがあります。

オイルが漏れてしまったり、混ぜて使っていてもオイルだけが減ってしまったり。

オイルがなくなったからといって、途中で捨ててしまうのはもったいないですよね。

オイルがなくなった場合は「そのままスクラブだけ使う」か「オイルを継ぎ足す」の二つの方法があります。

オイルは、保湿と塩による刺激を和らげる目的で入っています。

スクラブの効果だけで良ければ、そのまま使って大丈夫です。

ベビーオイルを継ぎ足して使った、という口コミくらいしか見かけなかったので、ほとんどの方はそのまま使っていると思います。

オイルがあった方がやっぱりいいな~という方は継ぎ足しましょう。

マッサージやエッセンシャルオイルを薄める時などに使う、キャリアオイル(植物油)を継ぎ足すのがおすすめです。

スイートアーモンドオイル、グレープシードオイル、ホホバオイル、アプリコットカーネルオイルなどがあります。

また、継ぎ足し専用ではありませんが、サボンにはボディオイルもあります。

ビューティーオイル(SABON公式サイト)

このビューティーオイルはスプレータイプ。

継ぎ足すというより、その都度スクラブと混ぜて使う方がいいみたいですね。

同じ香りのボディオイルがあれば、今までと同じように使えるでしょう。

全く違う香りのボディオイルを混ぜても使えるとは思いますが、変な香りになってしまったら使うのが苦痛になりそうですよね・・・

同じ香りのオイルを使う方法が一番安心かと思います。

もしなければ、お店の方に香りの合うオイルを相談してみるといいと思いますよ。

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