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はちみつレモンのタッパーでの保存期間は?ジップロックでもいい?

はちみつレモンのタッパーでの保存期間は?ジップロックでもいい?

はちみつレモンをタッパーで作った場合の保存期間は、タッパー容器を消毒すれば約半年です。

※ただし、冷蔵庫に入れて保存した場合

思ったより日持ちしますね。

体に良いとされるはちみつレモンは、ビンで保管するのも良いですがタッパーの方が手軽です。

タッパーは、電子レンジで簡単に煮沸消毒ができるんですよ。

さらに、レモンの蜂蜜漬けはジップロック(フリーザーバッグ)で作って保存することもできます。

はちみつレモンが苦い場合は、皮を剥いて蜂蜜につけるのがおすすめです。

はちみつ漬けをタッパーやジップロックで保存する方法をご紹介します。

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はちみつレモンのタッパーでの保存期間は?

はちみつレモンをタッパーで作って保存する場合、タッパーを煮沸消毒して冷蔵保存すれば、保存期間は約半年と長くなりますよ。

(半年も経たないうちに、食べてなくなってしまいそうですが…!)

ただ、食べる時にどうしても空気に触れたり雑菌が入る可能性があるので、早めに消費した方が安心ですね。

一般的にはちみつレモンを日持ちさせようと思ったら、煮沸消毒したガラス製のビンに入れて、保存しておくことが多いですよね。

↓ こんな感じ

レモンのはちみつ漬け

でも、タッパーに入れて保存してもOKです。

タッパーをあらかじめ消毒してレモンとはちみつを入れた後、冷蔵庫内で保存するようにしましょう。

タッパーの煮沸消毒方法ですが、タッパーは基本的に耐熱性があるので、沸かした熱湯で消毒する方法が1つ。

そして、もっとお手軽な方法として、電子レンジを使って消毒する方法がありますよ。

電子レンジを使ったタッパーの煮沸消毒方法を解説しますね。

簡単!はちみつレモン用のタッパーを消毒する方法

レモンのはちみつ漬けに使うタッパーを消毒する方法です。

念のため、タッパーの耐熱温度を確認してからにしましょう。

(タッパーの裏に書いてあります)

タッパーに水を1cm入れる

まずは、タッパーの中に1㎝ほど水を入れてください。

入れる水の量は1㎝だけで大丈夫なので、水を入れ過ぎないようにしましょう。

水を入れ過ぎると、煮沸消毒をした際に溢れてしまう可能性があるのでご注意を。

フタをして電子レンジで約3分間加熱する

水を入れたらタッパーのフタをしっかり閉じ、600Wの電子レンジで約3分間加熱してくださいね。

すると、タッパーの中の水が沸騰し、タッパーの内部をしっかりと煮沸消毒することができます。

タッパーを取り出して中のお湯を捨てる

加熱後、電子レンジからタッパーを取り出して、中のお湯を捨てましょう。

この時、タッパーはものすごく熱くなっています。

必ずミトンやふきんなどを使って、タッパーを持つようにしてくださいね。

あとはタッパーをしっかり乾かせば煮沸消毒は完了です。

これならとても簡単ですよね。

はちみつレモンの作り方は簡単!

はちみつレモンの作り方はとっても簡単です。

  1. レモンをよーく洗って薄く輪切りにします
  2. 消毒したタッパーにレモンとハチミツを交互に入れます
  3. 最後にハチミツをたっぷりかけましょう(レモンが浮かないように)
  4. 1日おけばOK

取り出す時には、清潔な箸やトングなどを使うようにしてくださいね。

皮ごとつける場合は、できれば国産や無農薬のレモンを使うといいですね。

国産レモンなら、ふるさと納税で購入するのもいいですね。

秋~冬がレモンの旬です。

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はちみつレモンはそのまま食べてもドリンクにしても

はちみつレモンは、そのまま食べてももちろん美味しいです。

お湯やお水で割ったり(レモネード)、炭酸水で割ったり(レモンスカッシュ)するのがポピュラーな食べ方(飲み方)。

手軽にビタミンが補給できていいですよね。

お湯で割ったはちみつレモンを飲むと、ほっこりします。

この他、肉料理の下味に使ったりお菓子作りに使ったりもできますが、たいてい飲んだりそのまま食べてなくなってしまいます。

レモンのはちみつ漬けはジップロックで保存してもOK?

レモンをはちみつ漬けにする場合は、タッパーではなくジップロック(フリーザーバッグ)で保存しても大丈夫ですよ!

ジップロックで保存する場合は消毒しなくて良いので、レモンとはちみつを入れて、しっかり口を閉じて冷蔵庫内で保存しましょう。

確かに、タッパーやビンだと煮沸消毒をしないといけないから、ちょっとだけ面倒ですよね…。

でもジップロックの場合は、そのままレモンとはちみつを入れればOK。

さらに簡単に、はちみつレモンを作ることができます。

はちみつも、ふるさと納税にたくさんありますね。

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ジップロックなどのフリーザーバッグを使う際は、空気をしっかり抜いて、できるだけ真空状態になるようにしましょう。

そうすれば、はちみつ漬けにしたレモンをより長く保存できるようになりますよ。

できるだけ空気に触れさせないように、密封して冷蔵庫に入れるのが良いんですね。

保存の仕方にはくれぐれも注意しましょう。

↑ レモン果汁入りハチミツや、レモンの蜂蜜漬けも売ってるんですね。

もっと手軽に楽しみたい人におすすめです。

レモンをはちみつ漬けにすると苦いって本当?

レモンをはちみつ漬けにすると苦い、という話も耳にします。

たしかにレモンの皮って苦いですもんね。

実際は、レモンははちみつ漬けにすることで、苦味を抑えることができます。

レモンの苦い味が消えて、とっても食べやすくなりますよ。

ただし、レモンによっては、はちみつ漬けにしてもまだ苦い味が残っている、という場合もあります。

私はあまり気になりませんが、苦いのが苦手な人もいます。

「苦いのが苦手、苦みに敏感」という人は、念のため、レモンは皮を剥いてからはちみつ漬けにするといいでしょう。

レモンの苦い味の成分は、主に皮に含まれています。

そのため、皮を剥いてはちみつ漬けにすると効果的なんですよね。

個人的には、皮ごと薄くスライスして蜂蜜に漬けた方が、香りもいいし美味しいと思います(ちょっとした苦みも含め)。

しかし、子供や苦みに敏感な人は、皮を全部(もしくは半分くらい)剥いて漬けるのがおすすめです。

まとめ

はちみつレモンをタッパーに入れる場合、タッパーを煮沸消毒しておくことと、冷蔵庫内に入れておくようにすれば、保存期間は半年とかなり長くなります。

タッパーは水を入れてフタをすれば、電子レンジで煮沸消毒ができるのでおすすめですよ。

また、はちみつレモンが苦くならないようにしたければ、レモンの皮を剥いてからはちみつ漬けにすると良いでしょう。

そしてはちみつ漬けのレモンは、ジップロックなどフリーザーバッグで作ってもOK!

ただし空気を抜いて密封し、冷蔵庫に必ず入れて保存してくださいね。

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